能生駅の満開の桜を背景に撮影会。

 ８日(土)は６０人余りが、満開の桜の元思い思いの位置(規制有)から撮影を楽しんでいました。
この日は鳥塚社長が案内する「ぶらり途中下車の旅」の参加者約２０人も撮影会に合流。午後１時45分過ぎから観光急行が能生駅に停車し、撮影タイムとなりました。

  大阪から家族で訪れた５０歳代の男性は、「鉄道車両が大好きで、以前から能生駅の桜の画像を見ていて、いつか行ってみたいと思っていました。実現できて感動しました。　今後もいろいろなイベントに参加したい、まずは息子の名前をヘッドマークにつけようと思います。」と話されていました。

  千葉からお越しになった５０歳代の男性も「トキ鉄沿線は山並みが美しく何回来ても楽しい場所です。同じ趣味を持つ友人もできましたので、来る楽しみが増えました。」と話されていました。
  能生駅の１番線に通常車両が入ることはありませんが、今回は撮影会に合わせて１番線の着発となり、珍しい光景が見られました。

 ２時を回り、次はえちごトキめきリゾート雪月花が能生駅を通過し、８日は強風が吹いたことで桜の花びらが美しく舞い散り、皆さん夢中でシャッターを切っていました。

  東京からお越しの６０歳代男性は、「山と桜のマッチングが素晴らしく最高です。以前も納涼急行やぶらり旅に参加しています。今後もイベントがあれば参加したい。」と話されていました。弊社のイベントで鉄道ファンの交流の輪も広がっているようです。
車内からの撮影　小宮山　英一様