能生駅のイルミネーションが今年もグレードアップして登場しました。

　このイルミネーションは、能生商工会女性部皆様の企画により毎年実際され、今回が４回目となります。　点灯式は例年より２週間ほど早まり、１１月１８日（土）18：00から行われました。

  女性部長の中嶋千代子さんは「今年もテーマを決めてイルミネーションの企画を行いました。毎年華やかになっています。来年は５周年ということで、さらにグレードアップしたいと思います。」と期待の言葉を述べました。

  弊社の鳥塚社長も「毎年能生駅を美しく彩っていただき、大変感謝しております。」と感謝の意を述べました。  その後カウントダウンと共に、明かりが灯り、見事なイルミネーションが点灯しました。

　今年のイルミネーションは２頭のイルカの恋物語がテーマです。

　２頭の出会いの様子や、恋する灯台で弁天岩の大きなハートに向かって愛を告白し、見事恋人同士になり、日本海に向かって泳ぎだすというロマンチックなストーリーで、恋する灯台弁天岩を見事にPR表現した作品になっています。
　秀作のお披露目に大きな拍手が送られていました。

その後、参加者にお菓子が振舞われました。

　駅構内にはクリスマスツリーも設置され、華やかな雰囲気に包まれていました。
　子供たちは願いを書いた絵馬を飾り付けていました。




絵馬に願い事を書き込む子供たち

能生駅は１月末までイルミネーションが点灯されます。