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おしゃべりから出てくるアイデアがいっぱい!「MYO高校部おしゃべりかい」開催中

イベント 2024-02-09
  これは妙高市地域共生課が、高校生のおしゃべりの中から出たアイデアを形にしていくことで、地域を元気にしようと企画したものです。 この日は4人の女子高校生が参加し、駅弁をテーマに話し合いました。
  一人の女子高校生が「妙高市内には美味しいお米があるし、山菜や野菜も豊富だが、駅弁がない。一方、旅行先でご当地の駅弁を食べるが、お米がまずいと感じる。入れ物のプラスチックの味がする時もある、妙高ならではの郷土色豊かで美味しい駅弁と作ろう」と発案がありました。

  山菜ではこごみの胡麻和え。姫タケノコの煮物。冷めても美味しい妙高産のお米を入れる。大洞原の「トマト」や笹ヶ峰の「放牧牛」のステーキなどを入れた妙高市産のお弁当について、楽しくおしゃべりしながら企画していました。

   その後、お弁当の中身のレイアウトやいろどりを考えたり、お弁当の入れ物を妙高市の木で作った「まげわっぱ」にするなどというアイデアも出されていました。
また地域共生課の女性職員も一緒になって、「販売はどこでどうするか。高校生向け・新幹線の利用客向けにする?」など徐々に本格的な企画会議のようになっていました。頼もしいですね!!

  おしゃべりかいは会場内には笑い声が響き、2時間近く続くなど、とても充実したものとなりました。

「MYO高校部おしゃべりかい」は、2月9日・19日 3月1日・8日に開催予定です。高校生の思いを高校生が形にする!!楽しい企画です。高校生ならばどなたでも参加可能です。いましかできないことを一緒にやってみませんか?
詳細はこちらーPDF