次の10年に向けたえちごトキめき鉄道の取り組みについて、地域のロータリークラブ例会で卓話講演
イベント
2025-05-11
2025年3月1日には高田東ロータリークラブ(橋本 洋一会長)、4月22日には直江津ロータリークラブ(品川 久美子会長)で、弊社の会社状況や地域との連携、今後10年の経営戦略などについて平井社長が卓話を行いました。
※高田東ロータリークラブの卓話の様子

初めに えちごトキめき鉄道の路線の概要や営業収益の内訳などを解説し経営理念「地域に愛され、地域とともに 地域の未来を創ります。」を紹介しました。
そして「地域と共生する鉄道」をテーマに「地域住民の皆様に安全安心な輸送サービスを提供し続けること、地域経済の発展(住民も観光客も明るく過ごせる地域)に貢献していきたい」と意気込みを語りました。

弊社の生活路線の利用者は現在、全体の6割が通学生で、通勤利用が全体の1割となっています。これを踏まえ、「駅近くの事業所に、鉄道利用をお願いしていくことで、通勤客を増やしていきたい、あるいは貸し切り列車の利用促進の働きかけなどを行っていきたい」と強調しました。
※直江津ロータリークラブの卓話の様子

リゾート列車「雪月花」に関しては、現在全体のご利用者のうち首都圏のお客様が 全体の34.6%で第1位、ついで海外のお客様が26.9%で第2位となっており、そのほとんどが台湾からの団体客となっています。

これに関して平井社長は、インバウンドの重要性を語り、増加する個人旅行客(FIT)に注目し、今後は海外の個人旅行者が予約しやすくなるような方策を取り入れ、地域の経済活性化にも寄与したいと語りました。

駅を中心とした賑わいの創出、駅の有効利用として、夏には直江津駅でビアガーデンを行う意向を示していました。
そのほか「地域と共生する鉄道を目指して」地域経済の発展や観光振興にも貢献できるよう取り組んでいきたいと語り、皆様から歓迎していただきました。
※拍手で送られる平井社長

弊社の社長が地域に入って意気込みを語るのは、久しぶりということもあり、会員の皆様は、熱心に耳を傾けていました。
弊社では依頼に基づき、講演会なども随時承っております。
※高田東ロータリークラブの卓話の様子

初めに えちごトキめき鉄道の路線の概要や営業収益の内訳などを解説し経営理念「地域に愛され、地域とともに 地域の未来を創ります。」を紹介しました。
そして「地域と共生する鉄道」をテーマに「地域住民の皆様に安全安心な輸送サービスを提供し続けること、地域経済の発展(住民も観光客も明るく過ごせる地域)に貢献していきたい」と意気込みを語りました。

弊社の生活路線の利用者は現在、全体の6割が通学生で、通勤利用が全体の1割となっています。これを踏まえ、「駅近くの事業所に、鉄道利用をお願いしていくことで、通勤客を増やしていきたい、あるいは貸し切り列車の利用促進の働きかけなどを行っていきたい」と強調しました。
※直江津ロータリークラブの卓話の様子

リゾート列車「雪月花」に関しては、現在全体のご利用者のうち首都圏のお客様が 全体の34.6%で第1位、ついで海外のお客様が26.9%で第2位となっており、そのほとんどが台湾からの団体客となっています。

これに関して平井社長は、インバウンドの重要性を語り、増加する個人旅行客(FIT)に注目し、今後は海外の個人旅行者が予約しやすくなるような方策を取り入れ、地域の経済活性化にも寄与したいと語りました。

駅を中心とした賑わいの創出、駅の有効利用として、夏には直江津駅でビアガーデンを行う意向を示していました。
そのほか「地域と共生する鉄道を目指して」地域経済の発展や観光振興にも貢献できるよう取り組んでいきたいと語り、皆様から歓迎していただきました。
※拍手で送られる平井社長

弊社の社長が地域に入って意気込みを語るのは、久しぶりということもあり、会員の皆様は、熱心に耳を傾けていました。
弊社では依頼に基づき、講演会なども随時承っております。