雪月花・ろくもん相互乗り入れで初の雪月花軽井沢乗り入れを実施

　   相互乗り入れは４年ぶりの実施となりました。上越妙高駅の出発式では、サポーターズクラブや市民の有志の皆様が大勢見送りに来てくださいました。横断幕を手に笑顔でお見送りを行ってくださいました。


 平井社長と上越妙高駅の加藤駅長が乗客の皆様にお土産をプレゼントし、運行を祝いました。

　軽井沢乗り入れは、弊社の雪月花に５０回以上ご乗車になっている、上得意様、熊倉岳様が取材画像とルポルタージュを送ってくださいましたので、その様子をご覧ください。

えちごトキめきリゾート雪月花 「錦秋の信越紀行」　復路信秋コース記録
「錦秋の信越紀行」の記念ボードを掲げ、峠のシェルパEF63形電気機関車が待つ軽井沢に初入線

「初めまして、軽井沢」浅間山と紅葉をモチーフとした？川西デザイナーの乗り入れ記念サボ。

平井社長挨拶。

軽井沢観光協会大雲芳樹会長の歓迎挨拶。

軽井沢駅･ろくもんセンターの皆さんらの、盛大な見送りで出発。

　ブルネル賞2025鉄道車両部門･奨励賞の賞状を、さくらラウンジで披露。

ウェルカムドリンクは、千曲市寿高原食品の信州産巨峰ジュース「紫宝の恵」。

割烹 汐路の和食三段重と、佐久市伴野酒造の「澤の花 超辛口純米吟醸 ささら」。

　上田で小休止。しなの鉄道の観光列車「ろくもん」と並ぶサプライズ。上越妙高方の記念ボードは「いざ 4年越しの信州へ」。

　JR篠ノ井線内では、長野の127系電車にご挨拶。

　食後のデザートは法王のティラミスと、長野市卯月堂の信州銘菓「紅葉狩(もみじがり)」は軽井沢乗入れを記念し、ﾐｶﾄﾞ珈琲軽井沢店のﾌﾞﾚﾝﾄﾞ「旧軽通り」に。

　妙高高原でしなの鉄道から、えちごトキめき鉄道の運転士に交代。

（熊倉様ルポルタージュ　了）

翌日はしなの鉄道の観光列車「ろくもん」が上田を出発し、直江津までやってきました。

　ろくもんを一目見ようと集まった大勢の皆様が到着を出迎える中、滑り込むように重厚な雰囲気の列車が到着。

　旅を満喫した乗客の皆様が笑顔で次々と降り立ちました。左から　しなの鉄道土屋社長　乗客の皆様３名様　弊社平井社長。