12月6日上越妙高駅~金沢駅間初の直通運転。災害復興を祈願して、雪月花が金沢へ!
イベント
2025-12-25
この特別運行は、えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道が開業10周年を迎えたことを記念した3社連携企画として、実施しました。経営分離後の直通運転は初めてとなります。運行は、令和6年1月に発生した能登半島地震の復興を祈願する意味もあり、今後売り上げの3%を「日本赤十字社」に義援金として寄付させていただきます。
上越妙高駅出発セレモニーで出発進行を告げる平井社長と加藤駅長

直江津駅では普段、雪月花の冬期通常便の時に、高田駅でおもてなしをしてくださっている皆様が雪国装束を身にまとい、民謡と三味線の演奏で、おもてなしを行ってくださいました。
雪国の北陸路を思わせる素朴な民謡の歌声と情緒豊かな三味線の演奏に、ご乗車の皆さまも感動した様子でした。

今回の特別列車の車内では、午前便は、新潟県上越市で飲食店 YAGAIYA を経営する料理人「信田 紘基」氏によるお食事を、午後便では、石川県金沢市の老舗料亭「大友楼」様によるお食事をご提供しました。

また、上越市三和区在住でソムリエの資格を有する宮崎 文徳さんが、ご乗車になり、車内で提供した新潟・富山・石川のお酒を解説してくださいました。

この日は朝から快晴となり澄み切った青空のもと冠雪した立山連峰が一望でき、ご乗車の皆さまも感動されていました。

富山駅や高岡駅などの停車駅では、雪月花のファンの皆様や、鉄道好きの皆様が集まりホームは大変混雑していました。雪月花を一目見たいという皆様が、到着場面を出迎え、写真を撮るなどして楽しまれていました。

高岡駅では地元の皆様のおもてなしが、降り立った皆様の目を引いていました。
高岡市は、日本最古の歌集『万葉集』の代表的歌人・大伴家持が越中国守として5年間在任し、数多くの秀歌を残した万葉ゆかりの地で、現在も「万葉のふるさとづくり」に取り組んでいます。
今回も万葉の衣装に身を包んだ皆様と、あいの風とやま鉄道のキャラクター
「あいの助」がお出迎えを行ってくださいました。

終点金沢駅では、加賀友禅大使の皆様が、あでやかな友禅を身に着けて、出迎えてくださいました。

復路の出発時も、友禅大使の皆様がホームでお見送りをしてくださいました。

金沢駅長と上越市出身の友禅大使の女性が出発の合図を送ると、列車は再び皆様の笑顔を乗せて、直江津へ向かって出発しました。
上越妙高駅出発セレモニーで出発進行を告げる平井社長と加藤駅長

直江津駅では普段、雪月花の冬期通常便の時に、高田駅でおもてなしをしてくださっている皆様が雪国装束を身にまとい、民謡と三味線の演奏で、おもてなしを行ってくださいました。
雪国の北陸路を思わせる素朴な民謡の歌声と情緒豊かな三味線の演奏に、ご乗車の皆さまも感動した様子でした。

今回の特別列車の車内では、午前便は、新潟県上越市で飲食店 YAGAIYA を経営する料理人「信田 紘基」氏によるお食事を、午後便では、石川県金沢市の老舗料亭「大友楼」様によるお食事をご提供しました。

また、上越市三和区在住でソムリエの資格を有する宮崎 文徳さんが、ご乗車になり、車内で提供した新潟・富山・石川のお酒を解説してくださいました。

この日は朝から快晴となり澄み切った青空のもと冠雪した立山連峰が一望でき、ご乗車の皆さまも感動されていました。

富山駅や高岡駅などの停車駅では、雪月花のファンの皆様や、鉄道好きの皆様が集まりホームは大変混雑していました。雪月花を一目見たいという皆様が、到着場面を出迎え、写真を撮るなどして楽しまれていました。

高岡駅では地元の皆様のおもてなしが、降り立った皆様の目を引いていました。
高岡市は、日本最古の歌集『万葉集』の代表的歌人・大伴家持が越中国守として5年間在任し、数多くの秀歌を残した万葉ゆかりの地で、現在も「万葉のふるさとづくり」に取り組んでいます。
今回も万葉の衣装に身を包んだ皆様と、あいの風とやま鉄道のキャラクター
「あいの助」がお出迎えを行ってくださいました。

終点金沢駅では、加賀友禅大使の皆様が、あでやかな友禅を身に着けて、出迎えてくださいました。

復路の出発時も、友禅大使の皆様がホームでお見送りをしてくださいました。

金沢駅長と上越市出身の友禅大使の女性が出発の合図を送ると、列車は再び皆様の笑顔を乗せて、直江津へ向かって出発しました。