関山駅駅舎サロンの会のメンバーによる水仙の植栽

これまで、関山駅の駅カフェや画廊を管理していた「関山駅駅舎サロン＆画廊愛好会」が、会長　霜鳥敏幸さんの死去に伴い、主力メンバーが交代し、新たに池田さん率いる「駅舎サロンの会」として再スタートを切りました。


池田会長と役員がこのほど、列車の乗客や関山駅を訪れた皆様に楽しんでほしいと、関山駅構内駅舎脇と線路脇の防雪林付近に約200株の黄色と白の水仙を植栽しました。

この日は蒸し暑い一日でしたが、皆さん1時間半にわたり、協力して作業にあたっていました。
来年には一面が水仙でいっぱいになります。


 

関山駅を管理する新井駅東條駅長と植栽を行った皆さん。

代表の池田正良さんは、
「これまで通り、無理せず運営を行っていきたい。」と話していました。
 
尚、2階の画廊は、今後は展示の依頼があれば展示場として貸し出すことにしています。また画廊のスペースは、会議室としても利用できるようになっています。
詳細は池田正良さん（0255）82-2394までお願いいたします。