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観光列車「ろくもん」がやってきた!

イベント 2018-04-12
「ろくもん」(しなの鉄道観光列車)の乗り入れは、上越市と上田市が姉妹都市を締結していることや、上越商工会議所が上田商工会議所と三国同盟を結んでおり、行政や経済界でも交流を深めていることから実現しました。

(画像提供 しなの鉄道)
上田駅で出発式とテープカットが行われました。

(画像提供 しなの鉄道)
この日は午前10時32分 母袋創一上田市長をはじめ、満席の乗客を乗せた「ろくもん」が、大勢の皆様の見送りを受けて高田に向けて出発しました。


(画像提供 しなの鉄道)

妙高高原駅、二本木駅などに停車した後、13:20分に高田駅に到着しました。
高田駅では、村山秀幸上越市長や弊社の嶋津忠裕社長、雪月花のおもてなし隊、越後じょうえつ上杉おもてなし隊や紅白のステックバルーンやトキてつサポーターズクラブの旗を手にした市民約100人が「ろくもん」の到着を歓迎しました。

ろくもんの到着を待つみなさん


横断幕も登場!

松永高田駅長と村山上越市長のお出迎え「ろくもん」登場!
水戸岡鋭治氏デザインのシックでレトロな雰囲気の車両が姿を現しました。




到着後、村山秀幸上越市長と母袋創一上田市長が固い握手を交わす。
 
しなの鉄道玉木敦社長、母袋創一上田市長、弊社嶋津忠裕社長(左から)

母袋上田市長は、「妙高連峰の山並みが素晴らしかった。この景色は越後に来なければ楽しめない。本当に素晴らしい」と語りました。
 

記念撮影


アテンダントのほら貝の合図で、乗客の皆様をご案内する!

トキてつくんも見送り!


サポーターズクラブの会員の有志が手作した横断幕も掲げられ、高田駅はさらににぎわいを増していました。

13:56分 大勢の皆様から見送られながら、「ろくもん」は、大きく汽笛を鳴らすと、上田に向けて高田駅3番ホームを後にしました。