「えちごトキめきリゾート雪月花ほくほく線乗り入れ」記者会見

北越急行の渡邉正幸代表取締役社長と弊社の嶋津忠裕代表取締役社長が記者会見を行いました。
嶋津社長は「これまで3回他社線に乗り入れた。ほくほく線は日本の里山観光の先進地！ほくほく線への乗り入れにより、北陸新幹線と上越新幹線の2つの新幹線を利用しやすくなり、主に関東圏からの皆様に興味を持っていただける」と語りました。

また渡邉社長も「雪月花乗り入れは悲願であり乗り入れを歓迎する。雪月花を新潟県の観光財産と位置づけ、お互いに手を取り合って進めていきたい.ほくほく線沿線の美しい風景や魅力を存分に堪能していただきたい。」とし、北越急行沿線の見どころを紹介しました。
 
その後市村アテンダント、樋浦専属車掌、ほくほく線を運転する内山運転士（このため気動車運転の資格を取得）が自己紹介し、手を取り合って乗り入れを喜びました。


なお、雪月花は、9月7日（金）大地の芸術祭にあわせての乗り入れ運行となります。