イベント

直江津D51レールパークでは、GW期間中イベント盛りだくさんで、大勢のお客様がご来場になりました。

イベント 2022-05-07
  5月3日は朝から青空が広がり、さわやかなイベント日和となりました。パークもこの日1日で300人近くのお客様が来場し、大賑わいとなりました。
 直江津駅から回送にご乗車いただいて、車内で列車の洗浄の様子などをご覧いただき、パークへ向かうルートもあります。

  この日は家族連れなど11人が乗り込みました
  鳥塚社長がご乗車の皆様に心ばかりのプレゼントを配りました。

 列車洗浄の様子はなかなか見られないとあって、大人も子供も大はしゃぎでした。

 また、長野・群馬など比較的遠方からお越しのお客様や、実家へ帰省して3世代でお越しになった方も数多くいらっしゃいました。

 SLの第1便は、60人近くがご乗車になりました。

  ご覧の通りちびっ子たちが多数デッキに!!!
  ご乗車のお客様からは「近くに小さな子供を連れて遊びに行けるところができてよかったです。」という声も数多く聞かれました。

  SLの連結作業(切り離し作業)の様子は大変な人気で、皆さんカメラやスマホを手にして、連結や切り離しの瞬間をフレームに収めようとしていました。
 
  転車台での撮影タイムもご覧の通りの大賑わいでした。

 ワンマンバスの乗降ボタンの展示会を主催するばすくん(石田 岳士さん)が、40年かけて集め続けたバス乗降ボタンの展示会は、今回の目玉です。日本の開発当初の古いタイプのものをはじめ、韓国・中国のバスのボタンもありました。  
 押すと光るほか、ブザーもなります。子供たちは、展示コーナーの前で行列をつくるなど人気を集めていました。
 川崎からお越しになった方は、実家が新井駅近くにあり、ゴールデンウィークに帰省して3世代でお越しになったそうです。「前日にニュースでバスの乗降ボタンについて放送していたのを見て、子供が『行ってみたい!』と言い続けていました。3世代で楽しめるし、子供が喜ぶ姿を見ていると嬉しいです。」と満足そうでした。

 警報機付き踏切にある非常ボタンの展示も行いました。
 上越市からお越しになられた女性は「非常ボタンを押すとどうなるのか?これまで知らなかったので、実体験できてよかったです。」と話していらっしゃいました。

 この日デゴイチ縁日では、石の缶詰めの制作体験コーナーや千本引きスーパーボールすくいなどもあり、皆さん果敢にチャレンジしていました。

  久しぶりにコロナ規制のないGW、人の動きが活発化しいているようです。
  このパークが、ご来場のお客様にとりまして、良い思い出になれば嬉しいですね!!