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雪月花越後・越中紀行(一万三千尺相互乗入れ)、晴天に恵まれお客様が大喜び!

イベント 2023-03-28
 19日は、朝から青空が広がるさわやかな一日となりました。雪月花は午前便が直江津を出発し、市振駅で一万三千尺物語と並列し、プレゼント交換をした後、滑川・魚津まで行く、たてやまコース。午後は魚津・滑川から黒部で並列を行った後、直江津へ行く「ひすいコース」でした。
撮影(金子 信一様)


一万三千尺物語が市振付近を通過する様子
(撮影:江口 政孝様)


  直江津を出発した雪月花は市振駅で、一万三千尺物語と並列し、お互いのアテンダントが、プレゼント交換を行いました。
(撮影:相澤 裕貴様)

  沿線の村木公民館の屋上や早月川沿いの河川敷では沿線の皆様が横断幕を掲げ、雪月花1年ぶりの乗入れを歓迎してくださいました。
  ご乗車の50歳代の男性は「沿線が地域を盛り上げようと取り組む熱意・熱気を感じますね!!」と感動した様子でした。
(撮影:小宮山 英一様)


  午後便の雪月花は魚津から滑川に行き、黒部経由で直江津に戻る「ひすいコース」
  早月川鉄橋など絶景ではお客様から感激の声が聞かれました。

  お食事は、直江津から魚津に向かう「たてやまコース」は、糸魚川市「割烹汐路」によるベニズワイガニ満載のお食事を、魚津から滑川を経て直江津へ行く「ひすいコース」では、富山市にある「鮨し人」の木村泉美氏による「バラちらし」と木村氏がセレクトした日本酒のペアリングをお楽しみいただきました。
バラちらしを召し上がったお客様からは「いろいろな海鮮の食感が楽しめて、素晴らしいです。」「食材がちりばめられて、食べ進めると新しい発見があり、感動しました」と絶賛していらっしゃいました。


  黒部駅では、再び一万三千尺物語と雪月花が並列し、地元の宇奈月温泉旅館組合の女将さんたちが、お客様にプレゼントを配布して、歓迎してくださいました。


黒部駅おもてなしの皆様

 お客様からは「非日常を味わえた!」「景色とお料理のすばらしさに感動しました。」といった声が聞かれました。