なおえつ鉄道まつり2025直江津駅周辺が賑わいました。
イベント
2025-10-24
なおえつ鉄道まつりは、直江津駅の北口や自由通路、南口など駅周辺全体で
盛り上がる地域を挙げてのお祭りです。トキ鉄は直江津D51レールパークを会場に
実施しました。当日は雨模様でしたが、朝から大勢の人たちが訪れました。

お隣の鉄道会社、北越急行様が昨年に続いて今年も出店し、提携している人気の「鉄道むすめ」のグッズ販売を行い、お宝コーナーなどと合わせてお目当ての品を購入しようと訪れた人たちで活気づきました。



今年は新企画として ミニSLを運行し、隣では「鉄道を支える車両展示」と題して、普段なかなか見られない車両を展示したことで、家族連れの来場者が、数多く見られました。
ミニSLは実施に石炭を炊くことで動く小さなSLで、本格的に汽笛も鳴り、煙を吐きながら走行します。機関士の三代澤英明さんは、各地のイベントなどでこのSLを運行して喜ばれています。レールパークには初めてお目見えしたことで、子どもたちは大喜びで、出発進行の合図をみんなで唱和し、楽しそうに参加したり、応援したりしていました。

今年は第一建設工業株式会社様のご協力をいただき、レールのゆがみを矯正する、マルチプルタイタンパーやレール下のバラスト(砕石)を整えるバラストレギュレーター、投排雪保守用車の展示があ、り車内見学ができました。普段見ることができない車両とあって見学希望者の行列ができていました。


「鉄道車両綱引き」では、重さ40トンある大の里関など海洋高校出身力士のラッピングが張られたET122系の車両を相手に参加者が綱引きを行い、子どもたちだけだと全く動かなかった車両が大人の協力により動きはじめ、参加した皆様が大喜びしていました。
子どもたちも「お父さんとかも綱を引いて、車両が動いてお相撲さんの絵が出てきた時が嬉しかった」と感激した様子でした。今年は、福島や長野など遠くから来場された家族の方も見られ、「来てよかったです。子供がとても喜んでいました。来年もまた来たいと思います。」と感動した様子でした。
毎年大人気のアトラクション「レールスター乗車体験」は、雨の中でも長い行列ができ、子どもたちが手を振りながら設備センターの係員と車両に乗って楽しんでいました。中には、何回も乗りたいとせがむ子どもも見られました。

縁日のコーナーではスーパーボールすくいやガチャなどのゲームコーナーに加えて非常停止ボタン体験コーナーなどもあり、普段なじみがないことで、興味深かったようで、親子で何回も体験する姿が見られました。


トキ鉄カフェでは、平井社長による乾杯コールを実施し、来場された方がみんなで乾杯を唱和する場面も見られました。


この日は自由通路で鉄道に関する展示や地域の特産品の販売があり、大勢の人たちが参集し購入していました。
また北口会場ではステージイベントで地域のローカルバンドの皆様が次々と演奏や歌声を披露し、直江津駅周辺は雨模様にもかかわらず、熱気を帯びた一日となりました。

盛り上がる地域を挙げてのお祭りです。トキ鉄は直江津D51レールパークを会場に
実施しました。当日は雨模様でしたが、朝から大勢の人たちが訪れました。

お隣の鉄道会社、北越急行様が昨年に続いて今年も出店し、提携している人気の「鉄道むすめ」のグッズ販売を行い、お宝コーナーなどと合わせてお目当ての品を購入しようと訪れた人たちで活気づきました。



今年は新企画として ミニSLを運行し、隣では「鉄道を支える車両展示」と題して、普段なかなか見られない車両を展示したことで、家族連れの来場者が、数多く見られました。
ミニSLは実施に石炭を炊くことで動く小さなSLで、本格的に汽笛も鳴り、煙を吐きながら走行します。機関士の三代澤英明さんは、各地のイベントなどでこのSLを運行して喜ばれています。レールパークには初めてお目見えしたことで、子どもたちは大喜びで、出発進行の合図をみんなで唱和し、楽しそうに参加したり、応援したりしていました。

今年は第一建設工業株式会社様のご協力をいただき、レールのゆがみを矯正する、マルチプルタイタンパーやレール下のバラスト(砕石)を整えるバラストレギュレーター、投排雪保守用車の展示があ、り車内見学ができました。普段見ることができない車両とあって見学希望者の行列ができていました。


「鉄道車両綱引き」では、重さ40トンある大の里関など海洋高校出身力士のラッピングが張られたET122系の車両を相手に参加者が綱引きを行い、子どもたちだけだと全く動かなかった車両が大人の協力により動きはじめ、参加した皆様が大喜びしていました。
子どもたちも「お父さんとかも綱を引いて、車両が動いてお相撲さんの絵が出てきた時が嬉しかった」と感激した様子でした。今年は、福島や長野など遠くから来場された家族の方も見られ、「来てよかったです。子供がとても喜んでいました。来年もまた来たいと思います。」と感動した様子でした。

毎年大人気のアトラクション「レールスター乗車体験」は、雨の中でも長い行列ができ、子どもたちが手を振りながら設備センターの係員と車両に乗って楽しんでいました。中には、何回も乗りたいとせがむ子どもも見られました。

縁日のコーナーではスーパーボールすくいやガチャなどのゲームコーナーに加えて非常停止ボタン体験コーナーなどもあり、普段なじみがないことで、興味深かったようで、親子で何回も体験する姿が見られました。


トキ鉄カフェでは、平井社長による乾杯コールを実施し、来場された方がみんなで乾杯を唱和する場面も見られました。


この日は自由通路で鉄道に関する展示や地域の特産品の販売があり、大勢の人たちが参集し購入していました。
また北口会場ではステージイベントで地域のローカルバンドの皆様が次々と演奏や歌声を披露し、直江津駅周辺は雨模様にもかかわらず、熱気を帯びた一日となりました。
