駅と街の未来への夢が詰まったタイムカプセルが新井駅に！

　妙高青年会議所（妙高JC)は今年度、「大好き!妙高～つなごう 未来の力～」をキャッチフレーズに、まちの力を醸成しようと取り組んでいます。タイムカプセル事業は、この一環で実施したものです。
　妙高市内の小学生とその保護者が街の未来や駅の未来について考え、語り合い、それを作文や絵にしたものほか、弊社の新井駅・妙高高原駅・関山駅で募集した、駅利用者の皆様や地域の皆様のメッセージを入れました。
　このほか、上越市の小学生も作文や絵を持ち寄り、カプセルはいっぱいになりました。


 　設置式は、11月28日（木）午後4時から新井駅で行われ、弊社からは嶋津社長と石黒取締役営業部長　新井駅東條駅長　西條総務課長が出席しました。
　 妙高JCの望月副理事長や、来賓であいさつに立った嶋津社長が「妙高市内も子供の数が減少しているが、このタイムカプセルが子供たちにとって、地域の将来について考え、夢を持つきっかけになれば」「子どもたちが、この地域の素晴らしさを知り、成長しても故郷を誇りに思う気持ちを持ち続けてほしい」と期待を述べました。
　挨拶をする嶋津社長


続いて設置式が行われました。

東條駅長がカプセルに封をしました。

　尚、開封は妙高JC創立50周年、えちごトキめき鉄道開業10周年にあたる
8年後の平成37年を予定しています。