イベント

雪月花大糸線乗り入れ(翡翠紀行)盛り上がりをみせました!

イベント 2020-11-25
直江津始発となるえちごトキめきリゾート雪月花大糸線乗り入れには、20回以上ご乗車されているファンの方をはじめ、首都圏や中京、京阪神地域から17組30名様がご乗車されました。
糸魚川駅では沿線の皆様をはじめPRキャラクターの「ジオまる(左)」と「ぬーな(右)」が出迎えました。
 

米田糸魚川市長が駅長の制服を身にまとい、乗客の皆様に挨拶を行いました。

11:05分の出発に合わせ、米田市長と弊社の中村糸魚川駅長らが出発式を行いました。

(提供 熊倉 岳様)
3年ぶりとなる大糸線乗り入れです。
大野小学校グラウンドや袴岩など、沿線のいたるところで「祝 雪月花大糸線乗り入れ」などを書かれた横断幕や小旗を振る沿線の住民の皆様が見られ、乗客の皆様も歓迎ムードに大喜びでした。





沿線駅でも、地元の皆様が横断幕を手にお出迎えやお見送りを行ってくださり、大糸線沿線は、華やかなムードに包まれていました。

終点の南小谷駅では「歓迎 雪月花大糸線乗り入れ」
「ようこそ信州へ」などと書かれた横断幕を掲ていただき、地元の住民の皆様が
小旗を振って歓迎してくださいました。



小谷村の「たりたりOTARI」(右)や大町のキャラクター「おおまぴょん」(左)もお目見えして盛り上げに一役買っていただきました。

また南小谷駅では特急あずさ号と並び、平岩駅では普通列車のキハ号と並ぶ場面もあり、撮り鉄ファンの注目を集めていました。





ご乗車いただいた 鉄道友の会長野県支部から花もいただきました。


この日の乗り入れは、乗客の皆様も沿線の歓迎に手を振り続って答えていただく場面も数多くあり、心の通じた大糸線乗り入れとなりました。