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妙高高原南小学校の児童がエコ活動のポスターを駅に掲示!

イベント 2020-12-03
妙高高原南小学校の4年生の児童8名(男子4名 女子4名)は総合的な学習の時間で、自らを「エコレンジャー」と銘打って、観光地にはびこる外来種の駆除活動などエコ活動に取り組んできました。
この活動を観光客に知ってほしいと、児童全員で12月3日妙高高原駅待合室に掲示しました。


妙高高原地域も最近外来種の大繁殖が見られ、在来種が少なくなる傾向にあり、町ぐるみで外来種の駆除活動を行っています。
児童たちは、西洋タンポポを除去して、それでタンポポ茶を作ったり、いもり池の景観を損ねるスイレンをボートに乗って除去したりしてきました。

それらの活動をこの地を訪れた観光客にも知ってほしいと、このほど自らの手で、駅待合室の掲示板に掲出しました。

その後、駅待合室でこの活動をPRする、JCV上越ケーブルビジョンのコマーシャルの収録を行いました。(放送は12月5日~とのことです。)

ポスターは 日本語のほか 英語・韓国語・台湾語に翻訳されたものも掲示しています。


またお客様の声をお聞きしたいとノートも置いてあり、エコ活動について感じたことなどを書き込んでほしいと呼びかけています。