お客様の安全のため、定期的に訓練を実施しています。

 日本海ひすいライン　市振駅到着時、震度6強の大規模な地震が発生したとの想定で、社員が扮する25名の乗車中のお客様を最寄りの「糸魚川市指定緊急避難場所である長円寺（海抜13.9ｍ）まで避難・誘導する訓練を実施しました。


その後、親不知駅～青海駅間に停車し、上下線連絡避難経路を確認しました。

  日本海ひすいライン上り線（新子不知トンネル）と下り線（深谷なだれおおい）を結ぶ連絡通路及び下り線から旧国道に上がれる作業用通路が存在しています。

  連絡通路は、異常時における避難経路として使用する場合もあります。そこで、経路の確認を行いました。