「ＢＥＲＲＹ　ＧＯＯＤな夏祭り＃妙高高原」にぎわう！！

　イベントには地元のパン屋＆お菓子屋さん、アウトドア用品店、駄菓子屋さんや新潟大学の研究室など様々なジャンルのお店があつまり、まるでマルシェを彷彿させる賑わいでした。

　会場内には子供の遊び場もあり、お母さんが安心して子供を預けて買い物に集中していたのが印象的でした。

　はじめに地元在住の城戸妙高市長が、一言元気よく「ＢＥＲＲＹ　ＧＯＯＤな夏祭りを楽しみましょう！！」とあいさつすると、会場内から歓声が上がっていました。

　出店ブースには次々と人が集まり、商品もかなりの勢いで売れていました。
　中には定価の半額で販売するお店もあり、店先で笑顔で値引き交渉をするお客様が印象的でした。
　信濃町から来た女性は「スニ―カーが半額で買えました。このような市場的なイベントはとても楽しいです。来て良かった」と大喜び！！

トキ鉄ブースも出店して様々なグッズを販売すると、「珍しい」と子供たちを中心に
来場者の注目を集めていました。

新潟大学のスポーツ科学の専門家、村山淳教授が開発した「健康ＰＡＲＴＹ体操」が披露され、大学の研究室の女性たちの指導の元、集まった皆さんも一緒に取り組んでいました。

　「雪月花に手を振ろう」というイベントでは、雪月花の発着に合わせ、来場した皆様がおもてなしをしてくださいました。雪月花に興味をお持ちの皆様も数多くいて、ホームは身動きが取れないほどでした。

　来場した。地元妙高高原の男性は、
　「こうした人の集まるイベントを定期的に開催してほしいですね！ 商店の皆さんが主導で元気にベントを盛り上げてくださると人も集まりやすいし、これが地域の元気の源になると思います。」と話されていました。
 
　今回のイベントはお隣、しなの鉄道の活性化を目指す協議会が主催したということで、お隣の黒姫駅や牟礼駅でもイベントが同時開催されていました。
　黒姫駅の様子

　黒姫駅では地元の名産である、トウモロコシ５種類を試食して投票する「トウモロコシ総選挙」が人気を集め、盛り上がりを見せていました。