えちごトキめき鉄道本社と直江津駅で、火災訓練を実施しました。
イベント
2023-12-06
訓練は、直江津駅の複合火災受信機が点滅し、火災発生を知らせているのを駅係員が確認し、発生場所を特定するところから始まりました。
火元は本社2階の喫煙室です。
本社社員が消火器を使って初期消火を行うとともに、直江津駅長(兼務営業部長)に事態を連絡しました。
連絡を受けた直江津駅長が、手分けをしてお客様を安全な場所に避難させるよう、社員を集めました。対策本部も立ち上がりました。
直江津駅長から駅待合室やホームにいらっしゃるお客様を、安全な場所に避難させるよう指示を受けた社員は、直ちに現場に赴きました。
今回は、直江津駅のメンテナンスを行うJR新潟鉄道サービスやNew Daysの社員の皆様にも、協力をいただきました。
1号ホームには煙を吸い込みけがをしたお客様が、ベンチに座わりこんでいました。
( お客様役も弊社社員)
さっそくトランシーバーでけが人の存在を対策本部に知らせ、いち早く救急車を要請するなどの措置を取り、救護にあたりました。
一連の訓練終了後、弊社の藤山育郎専務取締役は、「普段から避難誘導に使うトランシーバー位置や避難誘導の詳細などを確認して、有事に備えていきましょう」と語りました。
また村田 新一防火管理者(経理担当課長)も、「直江津駅は収容人数が897人という大規模施設です。
火災発生の際はいち早くお客様を安全な場所に避難できるよう、普段から心がけていきましょう」と語りました。
(向かって左 藤山 育郎専務取締役 右 村田 新一防火管理者)
火元は本社2階の喫煙室です。
本社社員が消火器を使って初期消火を行うとともに、直江津駅長(兼務営業部長)に事態を連絡しました。
連絡を受けた直江津駅長が、手分けをしてお客様を安全な場所に避難させるよう、社員を集めました。対策本部も立ち上がりました。
直江津駅長から駅待合室やホームにいらっしゃるお客様を、安全な場所に避難させるよう指示を受けた社員は、直ちに現場に赴きました。
今回は、直江津駅のメンテナンスを行うJR新潟鉄道サービスやNew Daysの社員の皆様にも、協力をいただきました。
1号ホームには煙を吸い込みけがをしたお客様が、ベンチに座わりこんでいました。
( お客様役も弊社社員)
さっそくトランシーバーでけが人の存在を対策本部に知らせ、いち早く救急車を要請するなどの措置を取り、救護にあたりました。
一連の訓練終了後、弊社の藤山育郎専務取締役は、「普段から避難誘導に使うトランシーバー位置や避難誘導の詳細などを確認して、有事に備えていきましょう」と語りました。
また村田 新一防火管理者(経理担当課長)も、「直江津駅は収容人数が897人という大規模施設です。
火災発生の際はいち早くお客様を安全な場所に避難できるよう、普段から心がけていきましょう」と語りました。
(向かって左 藤山 育郎専務取締役 右 村田 新一防火管理者)