「防災フェスティバルin道の駅あらい」に協力出店しました。

 「防災フェスティバルin　道の駅あらい」は、今年１月に発生した能登半島地震の際、コンビニやトイレなどが完備された道の駅に、大勢の人々が避難してきた事実を踏まえて、有事の際に道の駅の重要性を発信するイベントとして、初めて実施されました。

　８日(土)は自衛隊による炊き出し施設の展示、物販、地元のゆるキャラ大集合、熱気球体験乗車（強風のため中止）などが予定されていました。
　自衛隊の炊き出し車両は、普段中々見られない特殊車両ということもあり、訪れた皆様は興味深そうに係員の説明に耳を傾けたり、写真を撮ったりしていました。

　弊社では「なりきり駅長」と題して、弊社の制服と制帽を着用して　弊社のPRキャラクタートキテツくんと一緒に記念写真を撮っていただくブースを出店しました。

　子供たちは「制服を着て写真を撮れると駅長さんになった気分で楽しい」と話し、敬礼やポーズをとって記念撮影に臨んでいました。

  午後からは地元の太鼓グループ「景虎太鼓」の演奏などもありました。

  前の週の６月1日（土）には警察・消防などのPRブースも出店し、訪れた皆様は期間を通じて、防災拠点としての「道の駅あらい」の役割の重要性を再認識していらっしゃるようでした。