お客様の安全を第一に考えています!
イベント
2024-12-03
訓練には、本社社員と駅係員、JR新潟鉄道サービスや㈱JR東日本クロスステーション(ニューデイズ)の社員ら合わせて25人が参加しました。また、上越地域消防局から2人の消防署員が参加して、訓練を見守りました。今回は本社2階にある、喫煙室から出火したという想定で実施しました。
直江津駅事務室にある防災盤に、火災を知らせる警報が出ているのを駅係員が発見し、直ちに出火場所を特定しました。
出火を確認
他の社員に火事を知らせる第1発見者の駅係員
知らせを聞いた社員が119番通報し、別の社員が、消火器をもって初期消火活動を行いました。
同時に直江津駅長の指示の元、社員が改札口を閉鎖するとともに、直江津駅待合室にいるお客様を、駅南口の駅南公園に避難誘導しました。
駐車場の一角に現地対策本部を設置し、避難誘導を行う社員がトランシーバーを持ち、本部と情報交換しながら避難誘導を行いまました。
またこの火事で腕にけがをしたというけが人が1名出たことで、1番ホームに誘導して救済しました。
訓練後の講評で、上越消防本部の笹川副主幹は、「火が天井まで上がると建物全体に広がるので、それまでに消すこと、いわゆる初期消火が大事。訓練では役割分担にこだわらず。気づいた人が消火器を手にして消火に加わったり、消火器で消せないほどの火であったら、無理に消そうとせずお客様の避難誘導に回るなど、応用をきかせてほしい。」と語りました。
弊社の平井社長も「お客様の安全が第一ということを普段から心がけてほしい」と
話していました。
直江津駅事務室にある防災盤に、火災を知らせる警報が出ているのを駅係員が発見し、直ちに出火場所を特定しました。
出火を確認
他の社員に火事を知らせる第1発見者の駅係員
知らせを聞いた社員が119番通報し、別の社員が、消火器をもって初期消火活動を行いました。
同時に直江津駅長の指示の元、社員が改札口を閉鎖するとともに、直江津駅待合室にいるお客様を、駅南口の駅南公園に避難誘導しました。
駐車場の一角に現地対策本部を設置し、避難誘導を行う社員がトランシーバーを持ち、本部と情報交換しながら避難誘導を行いまました。
またこの火事で腕にけがをしたというけが人が1名出たことで、1番ホームに誘導して救済しました。
訓練後の講評で、上越消防本部の笹川副主幹は、「火が天井まで上がると建物全体に広がるので、それまでに消すこと、いわゆる初期消火が大事。訓練では役割分担にこだわらず。気づいた人が消火器を手にして消火に加わったり、消火器で消せないほどの火であったら、無理に消そうとせずお客様の避難誘導に回るなど、応用をきかせてほしい。」と語りました。
弊社の平井社長も「お客様の安全が第一ということを普段から心がけてほしい」と
話していました。