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413・455系電車 運行開始5周年記念イベントを開催しました!

イベント 2026-07-22
 7月4日(土)、直江津駅1番のりばにおいて「413・455系電車 運行開始5周年記念イベント」を開催しました。
 
 2021年7月4日に国鉄形観光急行として運行を開始した413・455系電車は、この度、運行開始から5周年を迎えました。今年3月には、かつて北陸地域で長年にわたり親しまれてきたカラーリング「新北陸色」となり、愛称もそれまでの「国鉄形観光急行」から「TOKIトレイン」へ変更し、新たな装いで運行しています。
 
 3両編成のうち、特に455系は、かつて全国で急行列車として活躍した車両です。老朽化に伴い全国各地で廃車が進み、現在営業運転を行っている455系は、当社のクハ455-701が唯一となっています。
 日本の鉄道史を今に伝える貴重な車両として、これまで全国各地から多くの鉄道ファンにご乗車いただいています。
 
5周年を迎えた455系。この日は記念ヘッドマークを装着して運行。

 当日は県内外から100人を超える鉄道ファンの皆様にお越しいただき、ホームは開会前から記念の一日を楽しみにする多くのお客様でにぎわいました。

開会前から多くのお客様でにぎわいました。

 午前11時10分から弊社代表取締役社長 平井隆志があいさつに立ち、日頃より413・455系を応援してくださる皆様へ5年間の感謝の言葉を述べました。
 今年3月に実施した新北陸色への塗り替えについては、<どのような思いを込めてこの車両を走らせるのか>若手社員と議論を重ねたことに触れ、「昭和の時代に作られた車両を、平成の色をまとい、令和の時代に走る。3つの時代を駆け抜ける車両として、“TOKIトレイン”としました。若手社員が考えて作った作品だと思っています。」と力説。さらに、「今日まで無事5年間走ってきましたが、まだまだこれから新しいことにチャレンジしていきたい。社員だけでなく、皆様方からのお知恵を拝借しながら走っていくことが大事だと思っています。」と呼びかけました。

 この後、平井社長の号令でドアが開くと、ホームの熱気はそのまま車内へ。お客様は5周年を記念した車内展示や特別な装飾を楽しみながら、それぞれ思い思いの時間を過ごされました。
 
 この日、車両やホームでは、運行開始5周年を記念したさまざまな企画を実施しました。
 455系には運行開始5周年記念ヘッドマークを掲出したほか、車内にはデビュー当初から現在まで社員が撮影した写真を中づり広告として展示。5年間の歩みを振り返る特別な車内空間となりました。
 
社員が撮影した写真を全車両に掲出。

記念愛称板
   
記念サボプレート

 ホーム上には臨時売店を開設し、5周年記念乗車券やヘッドマーク型キーホルダー、新北陸色デザインのクリアファイルなど、記念グッズを販売しました。売店には多くのお客様が足を運び、お目当ての商品を手に取る姿が見られるなど、終始にぎわいを見せました。
 
臨時売店前の様子。ホーム上には5年間で装着してきたヘッドマークも並びました。

 ファンの皆様からも祝福の声をいただきました。富山県からお越しの野原さんは、「急行『立山』が走った際、富山駅で出迎えました。長く現役で走っている姿には勇気をもらっています。新北陸色は富山にもなじみ深い色なので、また来てくれるとうれしいです。」 と笑顔で話してくださいました。
 
 セレモニー終了後の11時31分、竹内直江津駅長の出発進行の合図により、「ホリデーライナー1号」がゆっくりと直江津駅を出発しました。

 車内には100人を超えるお客様が乗車し、ホームにも多くの皆様が集まりました。カメラを構えた鉄道ファンや手を振るお客様に見送られながら、記念列車は一路、市振駅へ向け出発しました。5周年という節目にふさわしく、413・455系の新たな一歩を見送る特別なひとときとなりました。
 
 当社ではこれからも、413・455系を活用したさまざまな企画や情報発信を通じて、多くの皆様に親しまれる、楽しんでいただけるような取組を続けてまいります。