たくさんの思い出をありがとう! 485系勇退
イベント
2017-03-27
485系R編成は、糸魚川と新潟間を結ぶ唯一の快速列車として人気を集めていました。かつては特急北越や雷鳥として、新潟―大阪間など長距離を結ぶ列車として約40年にわたり運行してきました。しかし、老朽化が進み、今年3月4日のダイヤ改正で快速列車がなくなることもあり、惜しまれながら勇退しました。
力強い走りでファンの多かった485系。熱烈なファンも多く、ラストランには大勢の鉄道ファンが新潟から乗車し、セレモニーが行われる糸魚川駅にも詰めかけました。
(セレモニーが行われた糸魚川駅2番ホームの様子)
糸魚川市の米田徹市長や木村副市長、弊社中村糸魚川駅長が、ありがとう485系快速列車という横断幕を掲げる中、ラストランの列車が20:39糸魚川駅に滑り込みました。
大勢の報道陣や鉄道ファンが見守る中。弊社の主任運転士の米田
主任運転士と横田車掌に米田市長と木村副市長から花束が贈呈されました。

(左から 横田車掌 米田主任運転士 米田糸魚川市長 木村糸魚川市副市長)

485系は午後9時までホームに停車し、ファンとの別れを惜しんだ後、ラストランの大役を終えて、40年の永い現役の歴史に幕を閉じ、静かに夜の闇に消えていきました。


力強い走りでファンの多かった485系。熱烈なファンも多く、ラストランには大勢の鉄道ファンが新潟から乗車し、セレモニーが行われる糸魚川駅にも詰めかけました。

(セレモニーが行われた糸魚川駅2番ホームの様子)
糸魚川市の米田徹市長や木村副市長、弊社中村糸魚川駅長が、ありがとう485系快速列車という横断幕を掲げる中、ラストランの列車が20:39糸魚川駅に滑り込みました。

大勢の報道陣や鉄道ファンが見守る中。弊社の主任運転士の米田
主任運転士と横田車掌に米田市長と木村副市長から花束が贈呈されました。

(左から 横田車掌 米田主任運転士 米田糸魚川市長 木村糸魚川市副市長)

485系は午後9時までホームに停車し、ファンとの別れを惜しんだ後、ラストランの大役を終えて、40年の永い現役の歴史に幕を閉じ、静かに夜の闇に消えていきました。
