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えちごトキめきリゾート雪月花が初めて大糸線に乗り入れました。

イベント 2017-11-17
 11月12日(日)始発となる糸魚川駅には北陸信越運輸局、JR西日本、大糸線沿線自治体関係者の方々が参集しました。
  記念式典と出発式が、9時50分から糸魚川駅自由通路などで行われました。
来賓から祝辞が贈られた後、くす玉開披が行われました。

 くす玉開披実施者(新潟県益田副知事、国土交通省北陸信越運輸局野澤次長、糸魚川市米田市長、大町市牛越市長、小谷村松本村長、新潟県議会中村県議、JR西日本児島支社長、糸魚川市議会五十嵐議長、えちごトキめき鉄道嶋津社長、雪月花乗客代表者)
 
 10時30分、JR西日本金沢支社 北陸広域鉄道部 高尾部長と弊社の中村糸魚川駅長が出発進行の合図を行い、雪月花が糸魚川駅2番ホームを出発しました。
駅ホームや糸魚川市立大野小学校グラウンド、袴岩付近では、大勢の市民の方々が、雪月花に向かって手振りを行うなど、地域を挙げて雪月花発乗り入れを歓迎してくださいました。
 




南小谷駅では、地元の太鼓グループが勇壮な演奏で花を添えたほか、大町市、白馬村および小谷村のPRキャラクターや地元住民の方々がお出迎えし、駅は華やかな雰囲気に包まれました。

 沿線は紅葉真っ盛りでした。
乗客の皆様はおいしい食事に舌鼓を打ちながら、沿線の美しい風景を楽しんだり、地元住民の歓迎を受けて、大喜びしていました。大糸線初乗り入れのおよそ3時間の旅は、大盛況でした。