生徒の未来にエールを送る！

 12月1日（金）直江津中等教育学校の1年生から3年生に向けて、弊社の嶋津社長がおよそ1時間にわたり講演し、えちごトキめき鉄道の成り立ちや現状、沿線の観光振興に果たす役割などを紹介した後、自身のこれまでの生き方を語り、生徒の皆様一人一人の今後へ、エールを送りました。


◎嶋津社長から生徒の皆様へのメッセージ
〇自分の好きなことを早く見つけ、深く勉強すること。そこで新たな興味がわ
　いてくる。
〇出会いを大切に！良きコミュニケ―ションを持てることが財産。知り合いに
　なりたいと思ったらまず、第一印象を良くすること。
〇上越には厳しい雪国ならではの人情や思いやりの気持ちがある土地柄。皆さ
　んの多くは、勉強をしていずれこの地を出ていくと思うが、上越の良さを見
　つけて伝えてほしい。
 
　生徒の皆様は、非常に礼儀正しく、嶋津社長の話を聞きのがすまいと、集中して聴いていたのが印象的でした。講演後、生徒の皆様を代表し、前期課程の生徒会長が感謝の言葉を贈ってくださいました。

後日、生徒の皆様から、講演会の感想をいただきました。

◎感想の一部
〇「地域の人と共に、見所のある上越に電車を通してしていきたい」という言
　葉に非常に共感した。
〇講演を聞いて、人との接し方を改めていきたい。自分らしいコミュニケーシ
　ョンの取り方を考えていきたい。
〇ホテルの総支配人や九州の鉄道会社の社長をやったり、トキ鉄を立ち上げた
　りした嶋津社長の生き方に感動した。
〇上越に誇りを持っていきたいと感じた。
など、講演は生徒の皆様のこれからの生き方に大きな刺激となったようです。