妙高はねうまラインでラッピングトレインが運行中です

　えちごトキめき鉄道では、車体広告をフルラッピングした車両（2両1編成）を妙高はねうまラインで運行しています。運行期間は2年間を予定しています。
　今春、新たにスタートしたえちごトキめき鉄道に、地元企業である株式会社ポラテクノが協賛広告するものです。デザインは、地元高校の県立上越総合技術高等学校建築・デザイン科の現役高校生に依頼、同社の社内投票により、選定されました。
　また、出発式を直江津駅にて7月28日に執り行います（終了しました）。

1.ラッピングトレインの概要
（1）運行期間：平成27年7月28日(火)から2年間（予定）
（2）運行区間：直江津～妙高高原間（一部JR信越本線にも乗り入れしています）
（3）車両：127系2両1編成

2.デザイン
（1）原案作成：新潟県立上越総合技術高等学校
（2）コンセプト：偏光板をはじめ光制御部材を製造販売するポラテクノのパンフレットコピー『「光」の可能性を世界から世界へ』という言葉から、七色に輝く光の糸が世界の空をつないでいる情景をイメージしました。



3.出発式の概要（終了しました）
（1）場所：直江津駅4番線ホーム
（2）日時：平成27年7月28日（火）11時45分～12時10分
（3）列車：直江津12時12分発　妙高高原行き
多くの方にご参加いただき、出発式を執り行うことができました。
ありがとうございました。