イルミネーション応援ボードで元気を出そう!

　新井駅入り口に、妙高市の放課後児童クラブの皆さんが制作したイルミネーションが展示されています。
　新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みとして、学校が休校になったことから、急きょ放課後児童クラブが一日開設になりました。
　児童クラブ利用者の皆様と職員の皆様が、楽しみと元気の源になり、大勢の皆様を勇気づけられるものを作ろうと、イルミネーションを制作されました。
そして、身近な公共施設ということで、新井駅に展示してくださいました。
　ゴールデンウィーク期間中まで展示される予定です。
メッセージボードは、市内の美術芸術愛好家で、普段駅待合室の一角に作品を出品してくださっている「駅長とゆかいな仲間たち」の皆様が制作したものです。
元々、新入学生に向けて希望や抱負などメッセージを書いてほしいと企画したものですが、最近では新型コロナウィルスの感染拡大防止などで、「早く普通の生活に戻れますように！」「コロナに負けるな！」など、力強いメッセージが数多く寄せられました。

これは、新型コロナウィルス感染防止拡大の強化により終了しましたが、新井駅の東條駅長も、「大勢の皆様から元気になるメッセージを寄せていただき、感謝しております。ありがとうございました。」と話しています。