新造ディーゼル車（ET122）を公開しました

えちごトキめき鉄道では、このたび、平成27年3月14日の開業にあわせて日本海ひすいライン（直江津～市振）に導入する新造ディーゼル車を報道機関に公開しました。


　

新しい車両は「明るく、静かで快適な車内環境」をデザインコンセプトとして、ボディーには日本海の美しい波を鮮やかなブルーで表現しました。
ディーゼル車としては最新型の省エネタイプで、エアサスペンションを装備しており、騒音や振動が少ない大変乗り心地のよい車両です。車内はバリアフリーにも配慮して通路を広く取っており、スムーズに移動ができます。
沿線地域の皆様から、愛着を持ってご利用していただきたいと思います。

• ET122 報道公開説明会資料（PDF形式）

なお、一般の方への車両見学会を11月1日（土）に開催します。見学会の詳細については、こちらをご覧ください。