えちごトキめきリゾート雪月花納車。
イベント
2016-04-04
日本最大級の窓を持つ新造列車、えちごトキめきリゾート雪月花が、列車を製造した新潟トランシスから出庫され、白新線黒山駅から、レッドサンダーに牽引されて 報道陣や一般の電車ファンの見守る中、3月25日午後2時35分ごろ、静かに直江津駅8番線に到着しました。

納車の瞬間を感慨深げに見つめる株式会社イチバンセン代表取締役 川西康之さん(車輌デザイナー・向かって右)

銀朱色の車体は上越の風景に生える鮮やかなデザイン。

金のフォーシーズンズは、左から桜・海・月・雪をイメージしてデザインされています。

集まった報道陣の取材に対応する弊社嶋津社長
「いよいよ雪月花がやって来ました!これからこの期待の星が、がんばって走ってくれることを楽しみにしている。これがこの地の観光を引張ってくれるのだと期待しています。」
アテンダントの4人は、決意を新たに雪月花を出迎えていました。

30分ほど直江津駅8番線に停車したあと、切り離し作業が行われ、人力で運転センター検修庫に納められました。
※4月17日(日)には直江津駅で、一般の方に向けての見学会が催されます。
詳細は今後ホームページで発表してまいります
納車の映像はこちら
https://youtu.be/OuIQX6RRBRM