踏切事故防止啓発活動の実施
イベント
2023-10-12
実施に際して上越警察署様、上越交通安全協会様と上越地区安全運転管理者協会様のご協力をいただきました。
直江津D51レールパーク付近の第一至徳寺踏切と、関川を挟んで反対側にあるJR東日本新潟支社様管轄の春日新田踏切で実施しました。

警察の皆様が誘導し、交通安全協会の皆様がのぼり旛をもって見守る中、本社をはじめ、運転センターの車掌や設備センター社員が、JR東日本社員の皆様と一緒に、道行くドライバーに踏切事故防止の啓発チラシなどを配布しました。

JR東日本様は、「線路の手前は一旦停止」と書かれた横断幕を掲げて、ドライバーに
安全運転を呼びかけてくださいました。

全国的に踏切は事故の発生しやすい箇所で、弊社管内でも4種踏切(警報機のない踏切)
で事故があったほか、朝の出勤時間帯など比較的混みあう時間に、踏切から車両が出られなくなってしまい、緊急通報装置が押されたなどの事案が発生しています。

ドライバーに「踏切の前では必ず一旦停止をしてください!」などと呼びかけました。

令和4年度に、全国では踏切事故が59件発生し、39人が亡くなっています。
新潟県内でも2件発生し、2人がけがを負っています。

上越警察署交通課交通安全係長の板垣さんは、「踏切では手前でしっかり一時停止し、左右の安全を確実にしたうえで、通過してもらいたい。」と話していました。
尚、弊社では糸魚川市の西海踏切でも啓発活動を行いました。
直江津D51レールパーク付近の第一至徳寺踏切と、関川を挟んで反対側にあるJR東日本新潟支社様管轄の春日新田踏切で実施しました。

警察の皆様が誘導し、交通安全協会の皆様がのぼり旛をもって見守る中、本社をはじめ、運転センターの車掌や設備センター社員が、JR東日本社員の皆様と一緒に、道行くドライバーに踏切事故防止の啓発チラシなどを配布しました。

JR東日本様は、「線路の手前は一旦停止」と書かれた横断幕を掲げて、ドライバーに
安全運転を呼びかけてくださいました。

全国的に踏切は事故の発生しやすい箇所で、弊社管内でも4種踏切(警報機のない踏切)
で事故があったほか、朝の出勤時間帯など比較的混みあう時間に、踏切から車両が出られなくなってしまい、緊急通報装置が押されたなどの事案が発生しています。

ドライバーに「踏切の前では必ず一旦停止をしてください!」などと呼びかけました。

令和4年度に、全国では踏切事故が59件発生し、39人が亡くなっています。
新潟県内でも2件発生し、2人がけがを負っています。

上越警察署交通課交通安全係長の板垣さんは、「踏切では手前でしっかり一時停止し、左右の安全を確実にしたうえで、通過してもらいたい。」と話していました。
尚、弊社では糸魚川市の西海踏切でも啓発活動を行いました。