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2024年の安寧を願った安全祈願祭を執行

イベント 2024-01-06
  2024年の仕事始めとなる4日、弊社本社近くの八坂神社で、2024年の安全運行や事業繁栄など1年の安寧を願う安全祈願祭を執り行いました。
  祈願祭には鳥塚社長 藤山専務取締役、齋藤運輸部長 竹内営業部長(兼務 直江津駅長)
佐藤設備部長などが出席しました。

   今年は年頭の1月1日に令和6年能登半島地震が発生し、運行の安全確認のため、はねうまラインとひすいラインの全線を運休。社員は線路の点検やお客様の救済対応に追われました。
 また昨年12月29日には、はねうまラインの高田―春日山間の踏切で自動車の脱輪による一部列車の運転取りやめなどもあり、あわただしい年末年始となりました。

 鳥塚社長を筆頭に弊社幹部が玉ぐしを奉てんし、安全運行や事業繁栄、工事の安全などを祈願しました。
 
 安全祈願祭に先駆けて鳥塚社長の年頭訓示がありました。
 社長は、年末年始の災害対応が非常に早く的確だったことに触れ、今年は開業9年目、10周年に向けてさらなる成長を!と訓示を述べました。