2026年度 津波避難誘導訓練を実施しました。
イベント
2026-08-03
訓練は、大地震が発生した際、人命を最優先し、いち早い避難誘導ができるよう定期的に実施しています。
今回の訓練では、日本海ひすいライン梶屋敷駅~浦本駅間を走行中、震度7の大規模な地震が発生し、「大津波警報」が発表された想定で行いました。

トキ鉄指令から緊急停止の指示を受けた運転士は、揺れと地形を考慮し、駅間に停車。
運転士は社員の扮する乗車中のお客様役に避難について説明するとともに、「津波避難の三原則」の一つである「率先避難者」(「想定」に頼らず自分たちの判断で率先して避難する者)役を事前に設定し、この率先避難者役の協力を得ながら降車させます。


駅と違い、車両から線路上への降車は高さがあるため、ドアレール部分に腰かけて地面に降りる「腰掛降車」を行います。
線路を渡り、最寄りの指定避難所である「旧浦本小学校(海抜45.0m)」まで避難誘導を行いました。


道中は山道のため、時間を要する場面も想定されますが、できる限り急ぐよう呼びかけます。
避難所到着後は列に並び、人数確認および体調不良者の確認を迅速に行います。

訓練終了後は糸魚川市役所危機管理課の竹田様からご講評をいただき、「津波発生の際は、より高いところへ避難を。今回は社員による訓練でスムーズでしたが、乗客の中にはご高齢の方など、走れず時間を要することもあります。あらゆる状況を想定し、最善の対応ができるよう心がけてください。」とのお言葉をいただきました。
帰りの列車の中では、安全推進室から浦本駅周辺のハザードマップ、各港における最大波到達時間などの説明があり、参加者は実際の場面を想定しながら真剣に耳を傾けていました。
説明の中で2024年1月に発生した石川県・能登半島地震にも触れ、弊社管内の津波到達時間、避難誘導の対応状況などを振り返りました。

最後に古川運輸部長の講評があり、「実際に近い形で対応でき、よい訓練だったと思います。様々な人がいる中で、乗務員が1人で対応することは本当に大変。1人で全部やろうとせず、お客様にご協力いただくなど、皆さんで安全に避難することが大切です。」と述べました。
訓練を振り返り、古川安全推進室係長は「今回の訓練では、駅間で停車した列車からお客様を安全かつ早急に指定避難所へ誘導することを重点的に取り組みました。列車が停車してから旧浦本小学校まで8分程度で避難し、津波発生時の早期避難誘導において一定の成果がありました。近年頻発、激甚化する自然災害等に対応すべく今後も継続して訓練を実施してまいります。」と述べました。
えちごトキめき鉄道では、今後も実際の災害発生時にもお客様の安全を守ることができるよう、社員の技能向上に努めてまいります。
今回の訓練では、日本海ひすいライン梶屋敷駅~浦本駅間を走行中、震度7の大規模な地震が発生し、「大津波警報」が発表された想定で行いました。

トキ鉄指令から緊急停止の指示を受けた運転士は、揺れと地形を考慮し、駅間に停車。
運転士は社員の扮する乗車中のお客様役に避難について説明するとともに、「津波避難の三原則」の一つである「率先避難者」(「想定」に頼らず自分たちの判断で率先して避難する者)役を事前に設定し、この率先避難者役の協力を得ながら降車させます。


駅と違い、車両から線路上への降車は高さがあるため、ドアレール部分に腰かけて地面に降りる「腰掛降車」を行います。線路を渡り、最寄りの指定避難所である「旧浦本小学校(海抜45.0m)」まで避難誘導を行いました。


道中は山道のため、時間を要する場面も想定されますが、できる限り急ぐよう呼びかけます。避難所到着後は列に並び、人数確認および体調不良者の確認を迅速に行います。

訓練終了後は糸魚川市役所危機管理課の竹田様からご講評をいただき、「津波発生の際は、より高いところへ避難を。今回は社員による訓練でスムーズでしたが、乗客の中にはご高齢の方など、走れず時間を要することもあります。あらゆる状況を想定し、最善の対応ができるよう心がけてください。」とのお言葉をいただきました。
帰りの列車の中では、安全推進室から浦本駅周辺のハザードマップ、各港における最大波到達時間などの説明があり、参加者は実際の場面を想定しながら真剣に耳を傾けていました。
説明の中で2024年1月に発生した石川県・能登半島地震にも触れ、弊社管内の津波到達時間、避難誘導の対応状況などを振り返りました。

最後に古川運輸部長の講評があり、「実際に近い形で対応でき、よい訓練だったと思います。様々な人がいる中で、乗務員が1人で対応することは本当に大変。1人で全部やろうとせず、お客様にご協力いただくなど、皆さんで安全に避難することが大切です。」と述べました。
訓練を振り返り、古川安全推進室係長は「今回の訓練では、駅間で停車した列車からお客様を安全かつ早急に指定避難所へ誘導することを重点的に取り組みました。列車が停車してから旧浦本小学校まで8分程度で避難し、津波発生時の早期避難誘導において一定の成果がありました。近年頻発、激甚化する自然災害等に対応すべく今後も継続して訓練を実施してまいります。」と述べました。
えちごトキめき鉄道では、今後も実際の災害発生時にもお客様の安全を守ることができるよう、社員の技能向上に努めてまいります。