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鉄道まつり2017の様子をご紹介します。

イベント 2017-10-23
【なおえつ鉄道まつり(直江津運転センター)】
 直江津運転センターにはこの日一日で1800人以上が来場しました。
 SL時代の名残の転車台に三市の花号を乗せて、旋回車両の体験乗車を行うイベントに家族連れなどが多数参加し、楽しいひと時を過ごしていました。

 普段は保守点検用の作業車両として活躍するレールスター。この日一般の方も乗車体験ができるとあって、家族連れで行列ができていました。
 普段見たことのない車両へ体験乗車できるとあって、子供たちは興奮した様子でした。


 午前11時からと午後1時30分の2回、小学生以下の子どもたちを対象に「こどもクイズ大会」が開かれ、えちごトキめき鉄道のマスコットキャラクター「トキテツくん」が見守る中、運転手さんや車掌さんが作ったクイズを、小学生以下の子どもたちが熱心に答えていました。
 鉄道を良く知る子供たちが数多く見られました。

 冬に大活躍する投排雪車の展示では、子供たちが運転席乗り込み、機器を動かして楽しむ姿が見られました。


 地元の愛好家の方の協力によりNゲージが展示され、愛好家や子供たちが入れ替わり立ち代わり見学に訪れていました。日本海ひすいラインの気動車のNゲージもあり、みなさん本格的な展示を興味深そうに見入っていました。


 
【なおえつ鉄道まつり(直江津駅)】
 今年はトキ鉄の新しいグッズが直江津駅自由通路や運転センターで販売され、大変好評でした。ちびっこトキテツ制服撮影会や物産市、ステージイベントも人気を呼んでいました。




【二本木駅鉄道まつり(二本木駅)】
 鉄道ファンに嬉しいイベントが、目白押しの二本木駅。
 地元中郷商工会様による特製汁(縄文汁)200人分がふるまわれ、皆様から喜ばれ、完食となりました。また、雪月花の使用済サボプレートなども高い倍率での抽選となり完売しました。
 今年は新たにホーム先端部に見学用や撮影用のスペースが設けられ、ご覧のとおり大勢の鉄道ファンが雪月花のスイッチバックの様子をカメラに収めようと集まっていました。
 

【大糸線全線開通60周年記念鉄道祭り(糸魚川駅)】
 大糸線全線開通60周年記念を祝う鉄道祭りとなり、ステージイベントや物産市やおみちようカフェなどで一日お祭りムード一色に包まれていました。
 
画像(提供)糸魚川市役所