イベント

田辺工業株式会社のラッピング列車出発式。

イベント 2017-10-18
 プラント建設・メンテナンス 産業機械開発製造などを手掛ける田辺工業様のラッピング列車は、会社のカラーであるグリーンと、スローガンである「モノづくりのためのものづくり」をモチーフにデザインされた美しいものです。2019年に会社が創立50周年を迎えるということで企画されました。


 9月26日(火)午後2時50分から、直江津駅5番・6番線ホームで、田辺工業様幹部の皆様や弊社の幹部が列席して、出発式が執り行われました。
はじめに田辺工業株式会社取締役常務執行役員の水澤文雄氏が、「鮮やかなラッピング列車で、多くの人の目に留まり、会社の知名度アップを期待したい」とあいさつしました.


 弊社の嶋津社長が来賓として、「50年の長きにわたりこの地に根ざし、プラント建設や先端技術開発に携われ,躍進したことに敬意を表したい!」と功績をたたえ、はなむけの言葉を送りました。
 
 その後田辺工業株式会社幹部の皆様をはじめ、今年入社したフレッシュマンの女性2名様も加わり、テープカットが行われました。

 保倉川太鼓のみなさんが勇壮な演奏を行う中、上杉おもてなし武将隊のみなさんが、晴れの門出にふさわしい演武を披露して、出発式に花を添えました。

 田辺工業様とえちごトキめき鉄道の今後の躍進を願い、列席者が謙信公の合図の元「雄たけび」を上げました。

 直江津発新井行き15:11分発と直江津発糸魚川駅15:28分発でそれぞれ、常務執行役員の水澤氏と竹内直江津駅長が出発進行の合図を送り、滑るように列車が発車しました。
妙高はねうまライン

日本海ひすいライン