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名立駅の管理や盛り上げに一役買っていた地域の住民のグループ「名立駅M・S(マイ・ステーション)作戦実行委員会」の皆様に、感謝状を贈呈しました。

イベント 2021-03-18
名立駅M・S(マイ・ステーション)作戦実行委員会の皆様は、子供からお年寄りまで幅広い年齢層の地域住民の皆さまが参加するグループで、JR時代から約10年にわたり、名立駅の植栽や草刈り・駅の環境整備を続けてこられました。
また、駅を地域住民の集いの場と位置付けて、イベントを実施したり、雪月花のおもてなしや盛り上げにも一役買ってくださり、冬期は約3か月にわたり、駅待合室にストーブを設置するなど、通学の高校生を見守られてきました。 


 この日は名立駅M・S作戦の皆様がご出席する中、会長の畑虎夫さんと事務局長の三浦元二さんに感謝状と記念品を贈りました。

会長の畑虎夫さんは、「意識してやっていたわけではなく、あっという間の10年でした。気づいたら名立駅に地域の人たちが集って、かかわりを持っていたという印象です。
今後も、大勢の人たちに名立駅に親しんでいただけるように、とりくんでいきたい。」と今後にも意欲を示していました。

 
また鳥塚社長は「駅はすべての出発点です。名立駅をこのような長い期間、草刈りや清掃、ストーブの管理などを、自発的に取り組んでくださっていたことがとても素晴らしいし、大切なこと。心から感謝と敬意を表します。」と話していました。