トキ鉄に１５名のフレッシュマンが入社しました。

４月１日午前９時過ぎから、本社大会議室で入社式と辞令交付を行いました。
今年は県外４名を含む、１５名が入社しました。

  鳥塚社長があいさつに立ち、「地域に愛され、地域と共に、地域の未来を創ります。というスローガンを掲げ。これを大前提にこれから進んでいきたい。
 今は歴史の転換点。これまでは大きな国、大きな町（大都市圏）を中心にすべてが運んでいたが、これからは、このような地方の豊かな人情ある地域で仕事をしていくことが主流になっていく。”We are on the same train”共に邁進していきましょう！」と語りました。

その後１５名に辞令が交付されました。



新入社員を代表して　飯田　瑠理さんが、「今日が鉄道人としての新たな第一歩。皆様からご指導ご鞭撻をいただき、地域の公共交通機関として、仕事と誇りと責任を持ち、精一杯取り組みたい」と力強く決意を語りました。

　１５名は、直江津駅・高田駅・上越妙高駅・糸魚川駅をはじめ、設備センターや運転センターに配属されます。