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新潟県鉄道発祥140周年記念イベント第2弾!歴史を力に地域と観光の未来を拓く!

イベント 2026-08-25
  新潟県鉄道発祥140周年記念のパネルディスカッションが開催され、上越市長や東日本鉄道OB会の牛木直江津支部長、弊社の平井社長が、歴史を顕彰し、未来の地域の観光振興の方策について意見を交わしました。
(内 容)シンポジウムは新潟県鉄道発祥140周年記念実行委員会が主催し、基調講演とパネルディスカッションの2部構成で開催されました。

  始めに、東日本鉄道OB会の直江津支部の牛木幸一支部長が、「何故直江津は新潟県鉄道発祥の地なのか」と題して講演されました。

 牛木支部長は、東京―京都間の鉄道敷設の資材運搬用路線として直江津―関山間が敷設され、その後の計画変更後も敷設されたことは、地域の偉人、前島密翁の存在や室孝次郎氏の功績があったとし、この路線を今後観光にどう生かしていくかについてアイデアを提案しました。

その後 弊社の平井社長が「地域の発展のために鉄道が担う役割」と題して講演し、トキ鉄の現状や、鉄道を活用した地域活性化として、駅周辺の賑わいを創出し、駅と観光地をつなぐ役割を鉄度が担うことで地域全体を活性化させていくことも一つのアイデアであることを説明しました。
また、観光振興について、
  • 地域一体で取り組む
  • サービス提供者も住民も幸福となる環境作り
  • 売りたいものではなく、お客様が欲しいものを提供する
  • 「今だけ ここだけ あなただけ」のサービスの充実
といった基本的な考え方に基づく企画が有効であると語りました。
その後、小菅淳一上越市長も加わり、パネルディスカッションが行われ、活発な意見が交わされました。

 小菅市長は直江津が「物流の拠点」「防災の拠点」「観光の拠点」となってもらいたいとの考えを示すとともに、自ら掲げた「Meet Japan in Joetsu」のキャッチフレーズのもと、積極的に観光振興に取り組むことを強調しました。
※Meet Japan in Joetsu 
上越市は、雪や花、風景、食、歴史、人情など、日本の持つ美しさや魅力のすべてが凝縮されたまちであり、国内外の各地から多くの方々に上越市を訪れていただき、その多彩な魅力に触れてもらうため、国内外へ広く発信していくためのキャッチフレーズ。


 牛木支部長も、上越地域の観光ポスターに公共交通機関や詳細情報をQRコードで掲載し、大勢の人たちがこの地に訪れやすくしてはどうか!
 直江津D51レールパークを「D51アカデミーとし」、D51を動態保存して、体験型パークにするなど、直江津だからこそできる様々なアイデアを提案していました。

 また平井社長も、直江津は鉄道の歴史遺産があり、交通の結節点で、どこに行くにも便利としたうえで、「ここに観光客に来て、リピーターになっていただく。滞在し、お金を使っていただくかが大切!」「地域の事業者にお金が入る仕組みを考えていく!」と訴え、協調して具体的な商品や企画を作ること、佐渡を含めて地域が協力して観光振興の企画を打ち出していくことが一番大切とを訴えました。

 その後「新潟県鉄道発祥の地 なおえつ」とトキ鉄社屋に書かれたモニュメントのお披露目を兼ねた除幕式も行われました。